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もしも英語が話せたら出来るこんなこと10選 | 人生を豊かに

 
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フリーランス通訳者。バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて社内通訳・翻訳を2年、ビックデータ関連の海外取引に携わる。国際交流のイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。2020年に独立。

英語を勉強しておいてよかったことって想像以上にあるものです。というわけで憧れでいるのはもったいない、今日は英語が話せるとできるようになるこんなこと、得する10個のことをご紹介します。

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① 仕事の選択肢が広がる

グローバル化が進んでいることもあり、TOEICを要件にいれる企業が増えています。とくに大手であればあるほど、スコアを持っている人をとる傾向があり。逆にいうと、スコアさえあれば

  • どの企業にもエントリーしやすくなる
  • 書類審査が通過しやすくなる

といったメリットがあるのですね。またハイスコアを取得してからは、ヘッドハンティングが頻繁にくるようになりました。日本ではTOEICハイスコア取得者はヘッドハンターの目に止まりやすいようです。

 

② 継続力、精神力がつく

語学の習得は挑戦と克服の繰り返しです。そしてやっかいなことに少しやめたら、すぐに発音も表現も忘れてしまうもの。そう、語学力を維持し続けているひとって、見えないところで日々努力しているのです。

TOEICスコアは努力の数字、英語力が先入観なく数値化されるのですね。数字を通してそのひとの努力がみえる。もしかしたら、英語力というよりそこを見ている企業もあるのかもしれません。

 

③ 海外は、どこでもいつでも行き放題

友達と予定があわなくても、ツアーがなくても航空券さえあれば自分でどこにでもいける。まるで自由の切符を手にした気持ちです。もちろん英語がまったく通じない国もありますし、自分の身は自分で守ることが大前提ですが、語学力があれば、大抵のことはなんとかできます。

  • 迷ったら?→ まわりの看板を読めばよい。
  • わからなかったら?→ ひとに聞けばよい。
  • 何か足りなかったら?→ 現地で見つけて買えばよい。
  • フライトがキャンセルされたら?→ その場で交渉すればよい。
  • ひとり旅が寂しくなったら?→ 現地のひとと話せばよい。

 

④ TOEICに比例するように、収入もアップ

収入もTOEICのスコアに比例するように、あがっていきます自身26歳時の転職で、先方から提示された金額は年収350万~450万円ほどでした。29歳のいま、オファーを貰うものはだいたい400万〜800万前後。平均からいくとかなり高いです。自分の専門にプラスして英語力がある場合は、とくに顕著にでるようです。

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⑤ 知見がいっきに広がる

ちょっと想像してみてください。島国の日本でさえ、膨大な量の情報が毎日生まれていますそれを世界規模でキャッチできるようになるのです。翻訳されたものや、テレビに映るものは、「日本人フィルター」を通したものになりがちですが、リアルタイムで、偏りない世界の情報を直接仕入れることができるようになるのです。グローバル化する現代では、見て見ぬ振りはできぬ大切なメリットですね。

 

⑥ 固定観念が、良い意味でぶち壊される

これはこないだ某アメリカ企業の友達と遊んでいた時の会話です。アマゾンの主要拠点が、米国、アジア、ヨーロッパにあると聞き、

  • わたしは「顧客に迷惑をかけないからいい」と解釈したのに対して、
  • 彼は「従業員満足が上がれば、サービスも向上し顧客満足につながるからいい」と考えた

そうです。ひとつの事象に対して、人の分だけ解釈があり、それを顕著に体験することができるのです。良い意味で、固定観念がぶち壊されることがよくあります。

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⑦ 物怖じしなくなり、人前で話すことも得意に

普段外国へいったり、第二言語ではなしていると、日本語を話したときの開放感がすごいんです。きっと語学を勉強するときに使っていた、「伝わるかな」「伝わった」「伝わらなかった」「表現かえてみよ」「よし、伝わった」 このループを何度も乗り越えてつい自信が、自分を支えてくれるのでしょう。

ちょっとやそっとのことでは、動揺しなくなるものです。

 

⑧ 日本にいても英語生活はできる、と知る

これこそ、英語を勉強したからこそわかったことです。

英語を話したいなら留学しなきゃ、外国に住まないといけないとずっと思っていたのですが。実際話せるようになると外国のお友達も増え、仕事でも使うようになり、意外にも「日本にいても英語を使う機会がこんなにあること」に気付くことができたのです。

 

⑨ 人と比べても仕方ない、ことを悟る

英語を勉強していくと、「話せるか」ではなく「どう使うか」が大事ということが段々とわかってくるものです。

  • 通訳になりたいの?
  • 物を外国に売りたいの?
  • それとも外国で何か作りたいの?
  • それとも外国のひとを案内したいの?

その目標に沿ったレベルに、自分をおく(目指す)ことがなにより大切。だって「あのひとよりできるもん」なんて張り合いはじめたら、わたしたち全米の赤ちゃんに負けちゃいますからね。人と比べてもしかたないことが身にしみてわかるのです。結局のところ、昨日の自分より少しでも成長していればよいのです。

 

⑩ 人生において、選択肢が増える

人間にとっての何よりの自由って「選べること」です。

英語ができる、って自分の選択肢をすごく広げてくれる

  • 学びたいことができた
  • 就きたい仕事がある
  • こんな人とかかわりたい
  • こんな生活がしたい
  • こんな景色がみたい
  • こんなことが知りたい
  • こんなところにいってみたい

英語が喋れるだけで、それを日本だけじゃなくって、何十もの国で実現できるようになるのです。たんじゅんに可能性が何十倍にも広がるわけですね。

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まとめ

 

まとめますと、つまり自分の可能性が何十倍にも広がるってことです。最初は面倒くさいかもしれない。でももしかしたらそれすら忘れるようなもっともっと、たのしいことに出会えるかもしれない。そう思うと今日も勉強したくなる、その結果がいまの自分だとしたらいままでの苦労も楽しみのカケラのようなものです。

いつだってそう、今日やっていることが5年後に直結いるのです。ぜひ迷っている方がいたら騙されたとおもって没頭してみてはいかがでしょうか。想像できないほどワクワクすることが、この先に待っているかもしれません。

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フリーランス通訳者。バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて社内通訳・翻訳を2年、ビックデータ関連の海外取引に携わる。国際交流のイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。2020年に独立。
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