【使える英語フレーズ】日本人向け、50のネイティブ表現 (会話編)

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この記事では使える英語フレーズ (ビジネス英会話編) につづき、「おたがいさま」や、「しょうがない」など、感情をあらわす表現を中心に、ネイティブが使う50の英語表現をまとめました。使えるフレーズを多く持つことは大きな武器となります、ぜひどんどん盗んでいってくださいね。
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いますぐ使える英語表現、ベスト50
これって英語でなんていうの?
かっこいい、イケてる
- That’s awesome ! (すごくいいよ)
- That looks amazing ! (めちゃくちゃいいね)
- Wow, that looks so cool. (すごくよくみえる)
- You look great. (すごくかっこよく見えるわ ※服などを試着した時など)
イケメン (かっこいい)
- He is so good looking. (※顔がかっこいい人を指す言葉)
- He is so handsome.
- So cool !
ださい、イケてない
- Lame (※ダサいの代表格、That’s lameでそれイケてないよといったニュアンス)
- Not cool.
- Nerdy. (オタクっぽい、やぼったい ※シンガポールの同僚がよく使っている)
- Unfashionable (※それは流行っていないよといったニュアンス)
- That word is out of fashion/outdated. (その言葉はダサいよ ※もう古臭いよ)
きもい
- Gross!(キモい ! )
- Ewww!
気持ちわるい
- Uncomfortable (※ 快適でないという意)
- It is uncomfortably humid (湿気がひどくてすごく不快)
- It is awfully clammy. (湿気がほんとにひどい)
- It’s wired. (※へんなかんじといったニュアンス)
- It’s horrible!(※ゾッとしちゃうといったニュアンス)
- It’s nasty ! (やだー! ※不快なイメージ)
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意外に出てくるこんな言葉
キレる (怒る)
- He really lost it when he saw the damage to his car. (車の傷をみて、彼はキレた ※我を失うというニュアンス)
- He was quite angry yesterday (彼は昨日すごく怒っていたよ)
- He got very angry yesterday. (同上)
- He gets angry easily. (彼はすぐに腹を立てるよね)
叱る
- Tom scolded Mary. (トムはメアリーをしかった)
- My boss is always telling me off for being late. (上司はいつも私が遅刻してくると叱った)
くだらない、ひどい
- It was awful. (それはひどかった)
- It was boring. (つまらなかったよ)
- It was useless. (ムダだったよ)
- It was stupid. (バカバカしかった)
悔しい
- I’m frustrated ! (※ frustrateは、(人)をイライラさせる、挫折させるという意味の他動詞)
- It was so annoying. (※ (自分に、またはなにかに)イライラした)
- That sucks! (ひどかった ※友達同士などでつかうことば)
- Terrible (最低)
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知っておくと便利な言葉
(いたくて)苦しい
- It’s very painful. (ひどくいたむ)
- It really hurts. (めちゃくちゃいたい)
- … is killing me. (※My stomach is killing me. 腹痛で死にそうなど)
(ひとが) 厳しい
- That teacher is strict. (あの先生厳しいね)
- He is hard. (※ 厳しいは英語でstrictといいますが、hard、tough、roughもあり)
(状況が) 厳しい
- My school has very strict rules. (うちの学校の規律は厳しい)
- Rough (※ 数字や都合などの文脈での「厳しい」は英語でroughをつかう)
- Sales are a bit rough today. (今日は売り上げが厳しい)
- Tomorrow is a bit rough for me. (明日はちょっと厳しいんです)
- Our financial situation is pretty tough. (経済的に厳しい)
ドキドキする
- I’m nervous. (緊張している)
- My heart is pounding. (心臓がドキドキしている ※Ted SpeechでMiko Fogartyがつかっていた)
- You make my heart beat. (※直訳でドキドキさせられたという意)
- Her face makes me crazy. (※彼女をみるとおかしくなりそうといったニュアンス)
へん、おかしい
- I feel strange. (なんかへんなの)
- I feel weird/odd. (気分がおかしいかんじ)
- It’s unnatural. (不自然だね)
変わっている、風変わり
- It’s odd. (※美女と野獣でベルが「Am I odd? わたしへん?」とつかっていた)
- He’s a bit crazy. (ちょっと彼おかしいけどね)
- The plot (story line) is quite different. (※映画やドラマなど、いっ風変わったストーリーに対して発言するとき)
- It’s unsuitable. (※(仕事などに)ふさわしくないなど)
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あとがきにかえて
こうしてざっとあげてみると、一つの言葉に対していくつもの表現があることがわかります。そしてそれぞれニュアンスがちょっと違うんですよね。「Interesting」はおもしろいと訳されがちですが、実は「興味深い」といった意味合いがつよく、デートで相手がおもしろいことをいって「Interesting」というと違った意図が伝わってしまうのですね。おもしろい、というのは「Funny (おもしろい)」のほうが近かったりします。そういう意味でも、英語がある程度上達してきたら「英語表現」を中心に勉強してみるのもおもしろいかもしれません。自分の感情を言葉にできるひとはストレスを溜め込みづらい、ともいいますので。改めて表現を勉強する、というのは一石二鳥かもしれないですね。
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