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【使える英語フレーズ】日本人向け、50のネイティブ表現 (会話編)

 
使える英会話フレーズ
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フリーランス通訳者。バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて社内通訳・翻訳を2年、ビックデータ関連の海外取引に携わる。国際交流のイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。2020年に独立。

この記事では使える英語フレーズ (ビジネス英会話編) につづき、「おたがいさま」や、「しょうがない」など、感情をあらわす表現を中心に、ネイティブが使う50の英語表現をまとめました使えるフレーズを多く持つことは大きな武器となります、ぜひどんどん盗んでいってくださいね。

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いますぐ使える英語表現、ベスト50

これって英語でなんていうの?

かっこいい、イケてる

  • That’s awesome ! (すごくいいよ)
  • That looks amazing ! (めちゃくちゃいいね)
  • Wow, that looks so cool. (すごくよくみえる)
  • You look great.  (すごくかっこよく見えるわ ※服などを試着した時など)

イケメン (かっこいい)

  • He is so good looking. (※顔がかっこいい人を指す言葉)
  • He is so handsome. 
  • So cool !

ださい、イケてない

  • Lame (※ダサいの代表格、That’s lameでそれイケてないよといったニュアンス)
  • Not cool. 
  • Nerdy. (オタクっぽい、やぼったい ※シンガポールの同僚がよく使っている)
  • Unfashionable (※それは流行っていないよといったニュアンス
  • That word is out of fashion/outdated. (その言葉はダサいよ ※もう古臭いよ)

きもい

  • Gross!(キモい ! )
  • Ewww! 

気持ちわるい

  • Uncomfortable (※ 快適でないという意)
  • It is uncomfortably humid (湿気がひどくてすごく不快)
  • It is awfully clammy. (湿気がほんとにひどい)
  • It’s wired. (※へんなかんじといったニュアンス)
  • It’s horrible!(※ゾッとしちゃうといったニュアンス)
  • It’s nasty ! (やだー! ※不快なイメージ

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意外に出てくるこんな言葉

キレる (怒る)

  • He really lost it when he saw the damage to his car. (車の傷をみて、彼はキレた ※我を失うというニュアンス)
  • He was quite angry yesterday (彼は昨日すごく怒っていたよ)
  • He got very angry yesterday. (同上)
  • He gets angry easily. (彼はすぐに腹を立てるよね)

叱る

  • Tom scolded Mary. (トムはメアリーをしかった)
  • My boss is always telling me off for being late. (上司はいつも私が遅刻してくると叱った)

くだらない、ひどい

  • It was awful. (それはひどかった)
  • It was boring. (つまらなかったよ)
  • It was useless. (ムダだったよ)
  • It was stupid. (バカバカしかった)

悔しい

  • I’m frustrated ! (※ frustrateは、(人)をイライラさせる、挫折させるという意味の他動詞)
  • It was so annoying. (※ (自分に、またはなにかに)イライラした)
  • That sucks! (ひどかった ※友達同士などでつかうことば)
  • Terrible (最低)

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知っておくと便利な言葉

(いたくて)苦しい

  • It’s very painful. (ひどくいたむ)
  • It really hurts. (めちゃくちゃいたい)
  • … is killing me. (※My stomach is killing me. 腹痛で死にそうなど)

(ひとが) 厳しい

  • That teacher is strict. (あの先生厳しいね)
  • He is hard. (※ 厳しいは英語でstrictといいますが、hard、tough、roughもあり)

(状況が) 厳しい

  • My school has very strict rules. (うちの学校の規律は厳しい)
  • Rough (※ 数字や都合などの文脈での「厳しい」は英語でroughをつかう)
  • Sales are a bit rough today. (今日は売り上げが厳しい)
  • Tomorrow is a bit rough for me. (明日はちょっと厳しいんです)
  • Our financial situation is pretty tough. (経済的に厳しい)

ドキドキする

  • I’m nervous. (緊張している)
  • My heart is pounding. (心臓がドキドキしている ※Ted SpeechでMiko Fogartyがつかっていた)
  • You make my heart beat. (※直訳でドキドキさせられたという意)
  • Her face makes me crazy. (※彼女をみるとおかしくなりそうといったニュアンス)

へん、おかしい

  • I feel strange. (なんかへんなの)
  • I feel weird/odd. (気分がおかしいかんじ)
  • It’s unnatural. (不自然だね)

変わっている、風変わり

  • It’s odd. (※美女と野獣でベルが「Am I odd? わたしへん?」とつかっていた)
  • He’s a bit crazy. (ちょっと彼おかしいけどね)
  • The plot (story line) is quite different. (※映画やドラマなど、いっ風変わったストーリーに対して発言するとき
  • It’s unsuitable. (※(仕事などに)ふさわしくないなど

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あとがきにかえて

こうしてざっとあげてみると、一つの言葉に対していくつもの表現があることがわかります。そしてそれぞれニュアンスがちょっと違うんですよね。「Interesting」はおもしろいと訳されがちですが、実は「興味深い」といった意味合いがつよく、デートで相手がおもしろいことをいって「Interesting」というと違った意図が伝わってしまうのですね。おもしろい、というのは「Funny (おもしろい)」のほうが近かったりします。そういう意味でも、英語がある程度上達してきたら「英語表現」を中心に勉強してみるのもおもしろいかもしれません。自分の感情を言葉にできるひとはストレスを溜め込みづらい、ともいいますので。改めて表現を勉強する、というのは一石二鳥かもしれないですね。

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フリーランス通訳者。バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて社内通訳・翻訳を2年、ビックデータ関連の海外取引に携わる。国際交流のイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。2020年に独立。
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