【外国人の友達を作る方法②】仲良くなる5つのポイント

前回の記事では、外国人の友達を作る方法オススメ5選をご紹介しました。こちらの記事では外国人の友達と仲良くなるために知っておきたい5つのポイントをご紹介します。知っておくだけでぐっと距離が近くなるような、すぐに出来る方法を詰め込みました。
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Contents
① 気張らず、自然体でいる
「話しかけていいのかなあ」と思うこともありますがそんな心配や遠慮はいらないのです。逆に黙って話さないと「つまんないのかな、話したくないのかな」と思われ、更に話しかけられずとネガティブループにはまる可能性があります。
誰かと目があったら、
- 「How are you?」げんき?
- 「Hi」どうも〜
だけでも、まず何でもいいから話してみましょう。
② 相手も同じ状況だ、ということを理解する
参加している外国の人も知らない国に1人できていて、友達を作りたいと思っている人が多いのです。なので、私たちがお友達を作りたいといってイベントに参加する気持ちと変わらないのです。
だから話しかけられると嬉しいし1人だと寂しい。これをわかってるだけでも、話しかけるハードルが低くなります。緊張したときはぜひ、思い出してみてください。
③ 英語が話せなくても気にしない
相手も日本語は完璧ではない人が多いです。たいていはまだまだ勉強中なわけで、お互い成長したいという気持ちは同じです。だから「英語でも、日本語でも、何か1つでも伝わったらおっけー」みたいな軽いノリでいくと会話が楽しめます。
目的はきれいな英語をはなす、上手な英語をはなすことではないのです。お互いに意思疎通ができて、したい話しができたらそれだけで万々歳です。相手がどんな国から来たのか、背景を知りたい、その気持ちが伝わると自然に盛り上がるものです。
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④ 合わなかったら、気にせず次へいく
合わないなぁと思ったら無理に合わせない。日本人同士でも、合う人、合わない人がいますよね。なのでたとえばはなしてみたけど、あまり盛り上がらなかったり、会話が続かなくても気にしない。
「私に外国人の友達を作るのはまだはやい」「英語力がないから」なんて心配する必要はないです。いろんな人とあっていると、だんだん自分に合う人もわかってきます。出会いが続けば必ず「これだ!」という人に出会えるので、諦めず、色々なところに行ってみてください。
⑤ 自分と相性の良い国を探す
最後のポイントは自分があう国のひとをを探すです。これを知っておくと、国際交流会などであう人がわかりやすくなるのでオススメです。自分も個人的にあう国あわない国っていうのがあって、何年たっても「あわないな」と思う国もあります。
人によってあう国・国民性っていうのは全然違うんですよね。全ての人と仲良くなる、というスタンスではなくて、フランスの人話しやすいなぁとか思ったらそこを中心で話していく。ちょっとみかたをかえるだけで、国際交流のハードルもさがったりするものです。
まとめ
というわけで、外国人と仲良くなるために知っておきたい5つのポイントは、
- 気張らず、自然体でいる
- 相手も同じ状況だということを理解する
- 英語が話せなくても気にしない
- 違うと思ったら次へいく
- 自分があう国を探す
でした。恐れは無知からくる、という言葉があります。はじめて国際交流会にいくと、言葉が通じてるか不安、なんて感じることもあると思います。でも、みんな「あたらしい友達がほしい、人と話したい」という気持ちはおなじなんです。伝わらなくてもいい、でも自分の前にきて一生懸命話してくれるのって、嬉しいものです。だから最初は色々チャレンジしてみて、楽しいものだけ残していけばいいのでは、とおもいます。そのうちにあう人というのがわかってきて、気がついたら大切な人に囲まれている、という日がきっとくるはず。
ぜひはじめの一歩を踏み出してくださいね。
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