【英語が話せるようになりたい】知るだけで伸びる3つのヒント

はじめまして、通訳・翻訳のNaaです。「どうしても英語が話したい」そう思う瞬間ってありますよね。自分にもできなくないけど、ペラペラでもないという中途半端な日々がありました。でも「3ヶ月でTOEIC900を達成」や、「独学で社内通訳に」など色々試してひとつずつ苦手を克服して、いまの地位やダーリン(アメリカ人)との日々があります。無駄なことはなかったと思いますが、ときには、
.oO(これ最初から知っていたら、もう少し早くペラペラになれたのかな)
と思うことも。そこでこの記事では、英語を勉強をするにあたり必要なこと3つ (近道) をご紹介します。
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ツール編
ゲーム感覚で学べる最強アプリを使おう
(ダウンロードはこちら 画像引用元:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.duolingo&hl=ja)
オススメなのはDuolingoという世界中で大人気の言語学習アプリです。「英語を学ぶのは難しいし、お金も時間もかかるし辛い」という固定概念をぶっ壊してくれるすごいアプリです。ゲーム感覚で進んでいくので、夢中になっているうちに「英語がわかるようになっていく」とてもよく考えられたつくりになっています。
(画像引用元:https://www.duolingo.com/)
このようにヒントがたくさんある中で、どんどんクリアしてそのたびに、自分の中の語彙や文法が増えていきます。なによりのポイントは、「絵や音などのヒントをふんだんに使ってクリアできるよう作られているので、ストレスがたまらない」んですね。「できた」「楽しい」という思いが自分のなかに積み重なって自信になっていくのです。
心がまえ編
英語学習はドラクエのようなもの
英語学習で一番大切なことは「続けること」です。楽しんで続けられるDuolingoは、楽しんで続けられるという意味もあってオススメしています。英語学習はいうならばドラクエみたいなものです。武器 (語彙や文法) などを手にいれつつ、わからない道 (英語の使い方) を探求しつつ、ひとつひとつクリア (使い方をマスター) していけば必ずゴールにたどり着くことができるのです。
結果はすぐに出ないことを、知っておこう
そして覚えておきたいのは「何事も結果なんてすぐは出ることはない」こと。ちょっと伸び悩んだからって、ちょっと壁にぶつかったからって、辞めさえしなければ進み続けることができます。休憩をする、別のことをする、そうするとまたやりたくなってきたりするものです。大切なことはこの図のように小さな努力を積み重ねていくこと、いつの日か複利がついてすごいリターンになってかえってくるでしょう。
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目標編
目標を決めると、伸び率がグッと上がる
できれば目標を明確に定めることをオススメします。言語はおわりがないものですからレベルがあがっていっても、「(まだまだうえがいる、) なんだか物足りない」という気持ちがついてまわるのですね。しかし逆に、
- 「2年以内に、仕事で(英語をつかう)貿易事務に就く」という目標を定めてクリアすると、
- 英語がネイティブなみにならなくても、「自分の目標をクリア」したわけですから自分にも自信がつくのです。
英語を学ぶための具体的な目標例
目標は自分がのぞむものなら、なんでもいいです。
- 外国人の友達と、日常会話ができるようになる
- ひとりで海外旅行にいって、困らないくらいの英語力をつける
- 資格をとる(TOEICxxx点、または英検x級に挑戦)
- オリンピックで英語のボランティアをする
- ビジネス英語をマスターして、海外営業に転職する
最初はコレと決めてクリアするごとに、次の目標に向かって進む、というのもいいですね。もう少し具体的な目標の立て方についてはこちらの記事(【誰でも出来て達成率が2倍にあがる】目標設定のコツ)をご覧ください。
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まとめ
この記事では、「英語がどうしても話したい!!」と思った時に知って起きたい3つのこと
- ① ゲーム感覚で学べるアプリDuolingoを使おう
- ② 英語の勉強はドラクエとそっくり、どんどん武器をゲットしてレベルアップしていこう
- ③ あまり知られていないけれど、じつは目標を設定するだけで伸び率がグッとアップ
でした。ひとにはそれぞれいろんな楽しみがあって、いろんな時間がありますけれど。いまが楽しいからいいってのではなく、多少さみしかったり、しんどくとも。何年後かに正しかったんだと思える、あれは必要だったんだなあと思える、そんな生き方をしていけると将来ももっと豊かになっていくのかなとおもいます。後悔だけはしないよう、いまを大切に使っていきたいですね。最後までお読みいただきありがとうございました。
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