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【国際恋愛のほんと】外国の人と付き合うって実際どうなの?

 
国際恋愛
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フリーランス通訳者。バンクーバー留学後、現地貿易会社にてインターン。貿易職を5年、世界30カ国以上の取引に携わる。通信会社にて社内通訳・翻訳を2年、ビックデータ関連の海外取引に携わる。国際交流のイベンター、司会業など複数の職を持ち英会話スクールのカウンセラーを併任。2020年に独立。

 

 

はじめまして、フリーランス通訳者のNaa(当方は日本人ですが、ダーリンは日本在住のアメリカ人)です。仕事柄、人生やキャリア相談を受けることが多いのですが、そのなかでもよくあるのが「外国人とどうしたら付き合えるか」という質問です。そしてちょっと気になるのが、「よく一緒にいる人がいるのですが、これって付き合っているのか不安で」という相談

ということで今日は、

 

  • 外国人と付き合うには 
  • 外国人と付き合う感覚とは 
  • 外国人と付き合うために必要なこと 
  • これって付き合っているのってなんで起こるの? 

といったトピックについて切り込んでいきたいとおもいます。

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結論を先にいうと、「結局相性がすべて」

 

留学時自身も「現地の恋人がいたらなあ」と思っていた時期がありました。でもですね、それはただ「頼れる人がいたら」という独りよがりなもので、日本に帰ってきてからは普通に日本の方とお付き合いしていましたし、今回どっちが良いかとかそういうことを述べるつもりはないです。

 

結局のところどこの人であっても、重要なのは相性だからです。つまり異常に警戒する必要もなければ、特別視する必要もない。ただ生まれ育った環境が違うので、ちょっと知っているだけでその先が変わることもあるのですね。ぜひ「そんな選択肢もあるんだ」という気持ちで読んでいただければと思います。

 

外国人の彼/彼女と付き合うには

言語力はどのくらい必要?

関係は2人で築きあげていくもの、日常会話、コミュニケーションが取れる程度の共通言語が必要です。彼/彼女が日本語を話せるのならそれでも良いし、自分が英語を話せるのでもOk。少しの単語でカタコトでしかやりとり出来ないと、「自分の気持ち」を伝えることも困難ですし、すれ違いが多くなります。逆にいうと自分の気持ちを伝えられて、相手の言うことがわかるような言語力を持つと長続きするのですね。

 

他にも、柔軟さや自分の気持ちを伝える力が

前提として育った国が違い、文化や捉え方が根本から異なるのでいい意味で受け流せる「柔軟な力」が必要となります。積み重なると「大きなすれ違い」を生む可能性があるので、「自分の気持ちをしっかり伝えるよう努力する力」「相手を理解しようと努める力」が役に立ちます。これは相手を愛し慈しむことで、身につけていけるものでもありますので、これは最初から持ち合わせていなくても「そういう風に努める」覚悟があるなら大丈夫です。

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「なんでわからないの?」はナンセンス

結局のところ他人なのですから、わからなくて当然なのです。だからこそお互いに「わかろう」とする気持ちがあたたかく、それが二人の絆を強くしていくことにもなります。最初に付き合う時にうちの彼が「これだけは重要だから覚えておいて(大切にしたい)欲しい」と言ったこと、

  • Please tell me anything you feel, if you got upset or confused. 何かあったらなんでもいってほしい
  • I don’t want you hide what you think if you have any concerns. 何か不安を感じた時も、隠さないでいってほしい
  • Making your thought into words. 思っていること言葉にしてね

これはすごく大切なことだと思います。

「わからなくて当然」という考えが常に頭のなかにあるので、わたしたちの会話には

  • What do you mean? どういう意味?
  • It means like… ? それってこういうこと?
  • What are you thinking about? 今何考えてるの?

といった言葉が結構でてきます

自身英語は完璧ではないですし、だからこそこういった小さな積み重ねによってお互いの距離が近まっているなあ、とも感じます。

  • ストレスが溜まって解けなくなるより、こまめに確認していくこと、
  • 相手を「知ること」を楽しみ
  • 自分の意見をいうことを「怖がらないこと」
  • わからないことはわからないから教えて、と自分を表現できることも重要そうですね。

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外国人と付き合うって?日本人とはどう違うの?

  • 言葉、スキンシップともに、愛情表現が日本人より圧倒的に多い
  • 読み取る、よりちゃんと言葉にすることを大切にする
  • 大切なことは「きちんと」伝える

こうやって箇条書きにすると、愛情表現意外はあんまり日本人のカップルと変わらないですかね。もしかしたら私の友達や同僚が殆ど外国人だから気付いていないだけかもですが、ただ空気を読むとかいった文化や、無駄な勘ぐり、無駄な駆け引きがないというところは個人的にすごく楽な部分です。

英語自体が「Yes/No」はっきりした言語なので、なにか濁そうとすると「どっち?どう思っているの」って結構聞かれますが、自分は白黒つけたいほうで曖昧にされることが大嫌いなので逆にすごく楽だと感じることもあります。

 

2つの言語で話せる、色々違いがあるからこそ面白い

2つの言語でコミュニケーションが取れるって案外面白いものです。スペイン語含め3つの言葉(ツール)があるわけで、

  • ああ、この気持ちはこのワードだな
  • 日本語にこの表現はないな
  • 英語だから言いやすいな

と使い分けることができるのは面白いし、時に役にも立ちます。というのも通訳・翻訳って「物事をイメージで捉える癖」がついているので、それを表現できるツールでどれを使ってもいいっていうのは個人的には凄くありがたいのですね。バイリンガル、マルチリンガルは多重人格ともいいますからね、色々な自分を無理なく画することなく表現ができるからだとおもいます。

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「彼といい感じ、でも私たち付き合っているの?」という相談

毎日連絡を取ったり、スキンシップを取ったりしているけど「これって付き合っていると思うのだけど、どうなんでしょう」「外国人で告白しないといいますよね」といった相談を受けることがありますが、Youtubeを見ていると「最初は告白とかなく、様子を見ながら聞く」とかいろんな見解があるんですよね。

  • Dating (お試し期間、身体の関係を含む)があって、
  • In a relationship (真剣な交際)

になるって、かいてあるサイトも見つけました。Datingは複数の女性を並行していいらしく…たしかにそれだけ聞くと複雑ですね。でも人によっていろんなパターンがあるのです。実際に私の周りで見たパターンをご紹介します。

 

付き合ってるかと思いきや、実は違かった

7ヶ月ほぼ毎日連絡を取っていたらしく、でも実際に「付き合う、付き合わない」の言葉はなかったそうです。本人も薄々変だなとはおもっていたようですが、痺れをきらし勇気を出してきいたら、「よい友達だけど、付き合うつもりはない」と言われたパターンも国際恋愛に「きっとこうだろう」という考えは禁物、やっぱりはっきり言葉にすることが必要かもしれません。

彼女は彼に合うためにフィンランドに行こうとしていましたが、その後速攻航空券を取り消していました。(潔いですね!)「いっぱい連絡をとっているから、あっていたから、電話をしているから」で勘違いを生むのは結構ありえることなので注意です。

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実はお互い大好き、ただ「付き合おう」という言葉がなかっただけ

インドの友達(男性)との場合は真逆でした。3ヶ月間恋人のように過ごしていたようですが、でもいつまでも「付き合う」という言葉が出てこないことに不安を感じ泣き出してしまった彼女

彼はとっても驚いて「どうしたの??」と聞いたら、「わたしのことをどう思っているのか」と聞かれたそうで、そこで初めて彼が「あ!日本では言わないと付き合っていることにならないのか!」と気付いたらしいです。今年のはじめに結婚していまもラブラブで、家族でとても幸せそうな日々を過ごしています。

 

アメリカ出身のダーリンの場合

 

確かにうちの彼も「Dating」だか、「In a relationship」だか言葉は使っていましたね。(わたしあんまり言葉にとらわれないので気にしておらず)、最終的にちゃんと付き合おうと思ったのは、彼がしっかりと、Will you be my girlfriend?(恋人になってくれますか)と聞いてくれたからであり、

「 I don’t want to play around like just 1 month or 2 month, and I want to think future seriously. I want to have only you.」(1ヶ月や2ヶ月とか遊びたい、短い付き合いをしたいわけではなく、将来のことも考えて真剣に付き合っていきたい)ときちんと濁さず、本音を言葉にしてくれたから、こちらもしっかり向き合う決意をすることができました。なので一概に国による、とは言えなそうですね。

 

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無理に相手の慣習にあわせる必要はない

ただ個人的な意見としては、別に相手の慣習にあわせる必要はないとおもいます。アメリカに在住(グリーンカード)を取って、完全に現地人として暮らしたいなら別ですが、どこにいたって自分の国の文化は付いて回るもの、そしてそれはすごく大切なものです。

「Dating」という期間が理解できない、と思うならそれは伝えてしかりだし、そういった自分の気持ちを理解してくれない人は(話して自分が理解できるよう話しができるなら別ですが)いずれにしよ、「In a relationship」(本格交際)になったところで本質は変わらないのではないでしょうか。

 

大切なのはきちんと「言葉」でコミュニケーションをとること

大切なのはやはり「言葉で確認すること」だと思います。自分の妄想で爆走するのではなく、「ちゃんときくこと」、そして「自分の意見を伝える」こと。それで嫌われるくらいなら、それまでだったと思うのです。ああ違うかなと思ったらぜひ固執せず手放すことでもっといい縁が変わる必要だってあるわけですからね。

 

まとめ

というわけで、今日は外国人との付き合いについてまとめました。

外国人と付き合うのであれば、

  • 柔軟であること
  • わかりあおう、という気持ちをもつこと
  • きちんと気持ちを言葉にすること、相手の言葉を聞くこと
  • 相手の文化に合わせすぎる必要はない(自分の文化も大切に)

その上でお互いがわかりたい、と歩みよることが大切になってくるのかなとおもいます。でも言語の問題がクリアになればあとはさほど日本人カップルと変わらないので(どっちにしろ育った家庭は違うし)、こういう選択肢もあるんだな、とさらっと知っておいていただければまた人生の幅が広がるかもしれません。ぜひぜひ怖がらずいい人がいたら踏み出してみてはいかがでしょうか。

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