外国人との付き合い方 | 国際恋愛でよくみられる口説きパターン3つ

世界のイッテQでガンバレルーヤのよしこが、アメリカのスティーブンと付き合うも原因がわからぬままにお別れ。「外国人との恋愛ってどこから始まるのか」「そもそも付き合うって言わないって本当?」などなど色々な質問をうけましたので、この記事では実際にあった3つのケースを元に、どんなキッカケで恋が始まっていくのかをご紹介します。
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Contents
国際恋愛 世界の果てまでイッテQ のケース
チアプロジェクトで出会った、よしことLAのスティーブン
世界のイッテQでガンバレルーヤのよしこが、アメリカのチアマン スティーブンに恋を落して告白。しかし7歳年下だからか遠距離だからか、はたまた別の理由か、よしこがメッセージを送るもはなかなか返事はかえって来ず、最終的にはお別れすることになってしまいました。
(見た時にすごく興奮して喜んだので自分事のように心が痛かった…. )
別れるにしても、理由が知りたいけれど
なぜお別れしなければならないのか、その理由を聞きたいというよしこ。ロケを兼ねてロサンゼルスに赴きましたが、彼からの返事はなく。スティーブンの友達へスタッフが連絡をとったところ、こういった返事がかえってきました。
スティーブンに連絡を取ってみたが、彼はよしこに会えないと言っている。理由はわからない
I hit him up and he says he can not I do not know why
アメリカには、付き合いにお試し期間がある?
号泣するよしこにまひるは「気持ちがないのに会われた方がよしこも辛いでしょ?スティーブンはよしこの為を思って「会わない」って選択をしてくれたんだよ?」と声をかけました。本当によしこを想い、冷静にみていたのでしょう。(こういってくれる友達が近くにいるって本当に幸せなことですね)
まひるは付き合った当初から「アメリカには、お試し期間があるらしい」「だからいまはそれなんじゃないか」とも口にしていました。この記事は、そこらへんもあわせてご紹介していきたいとおもいます。
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口説きパターン ①「付き合おう」とはっきり意思表示
最初にご紹介するのは「Do you wanna be my girlfriend? (彼女になりませんか?) 」とダイレクトに、または似たようなことを言われるパターン。日本語が上手な男性、または日本文化に慣れている男性によくみられます。といっても、滅多にないケースでもあり…. 自身は黒か白かはっきりさせたいタイプなので、そう言われたら、
また人によっては共通の友達に「We have a relationship.(僕たちつきあっているんだよ)」といわれて気づいたと言う人や、「I told my family we are in a relation ship (家族につきあっていることをいったんだよ)」といわれて「ああ、わたしたちつきあっていたのか」と認識する人もいるようです。
口説きパターン ② 「デートしない?」と誘われる
Would you like to go on a date for that day?(デートにいかない?)
Do you want to go out on a date? (デートにいきたいですか?)
あくまで「あなたを異性としていいと思っているので、デートにいきたい」というわかりやすいお誘いです。これはまだ「付き合いどうこう」の話しではないけれど、お互い相性があうか見てみよう、といったイメージの期間ですね。でも普通に「ご飯にいこう」と誘われるより、「デートにいこう」と誘われたほうが意識してしまいますよね。
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口説きパターン③ 一番トキめく、ストレートに告白
「好き」という言葉の効力はすごいです。一番トキめいたのは英会話教室の先生と仲良くなり、バーにいったり映画をみたり。そんななんでもない日を過ごし「またね」と別れたあとにメールが届いたとき。物凄く嬉しかったのと、紳士的な要素を感じたのでリスペクトをこめて文書の一部を。
Hey, I’m gonna say this to you in person next time.
次に直接会ったときに言おうと思ったんだけど、でも今言いたいんだ。
But I want to tell you now. After today.
今日終わったあと、やっぱり君が好きだと思った。
I felt that I like you. You are smart, funny, Beautiful.
かしこくて、面白くて、綺麗で。
A joy to be around you.
きみの周りにいられることが、嬉しいんだ。
びっくりしましたけど、ここまでダイレクトに言ってくれると純粋に嬉しいですよね。でも付き合うとなると、いろいろ変わってくるだろうなと思って結局付き合うにはいたりませんでした。しかしこの先もしこういったストレートな告白を受けたら、
It means you want me to have a relationship ? (え、付き合いたいってこと)
Do you mean you wanna be my boyfriend ? (わたしの彼氏になりたいってことですか?)
と確認するのがいいのかな、とおもいます。そのくらいで嫌われるならそこまでなので、怖気付かないで堂々と聞いてしまいましょう。
ダーリンとのはじまりと、デーティング期間
ちなみに、いまのフィアンセ (アメリカ人) は「Will you be my girlfriend? (彼女になってくれますか)」ときいてくれたのがはじまりでした。とても居心地がよくて、一緒にときを過ごしていきたいとおもったのでもちろん「Yes, I will」と答えました。デーティング期間は、数時間……ですかね。
この記事をかくにあたって彼に「デーティング期間てなに?」ときいてみたのですが、
うーん、ぼくあんまりよくわかんないけど。そういうのあるよね。でも結局色々な人とデートするための言い訳じゃないかな。彼女がいる、いないってごまかせるもんね。
といっておりました。カルチャーで捉え方はひとによりますし、地域や周りの友達などによっても変わってくるのだと思います。ただ「正式なお付き合い」に至るまでに、「デーティング期間というグレーゾーン (友達か恋人かあいまいなところ) 」を持つ人もたしかにいるそうです。ただ知っているだけで回避できるすれ違いがあるので、ぜひ柔軟にいろんなひとをみてみるといいのかなとおもいます。
まとめ
というわけで外国人との恋愛のはじまり、3パターンはこちらでした。
- ① 付き合おうと言葉にして、交際がはじまる
- ② デートしない?と誘われる(お試し期間で相性が良ければ交際へ)
- ③ ダイレクトな告白をうけ、ふたりでどうするか話す
人の数だけドラマがありますので、何か素敵なエピソードがあったらぜひぜひ教えてくださいね。
あとがきにかえて
最初にあげた世界の果てまでイッテQの件ですが、放映された番組しか見ていないので想像でしかないのですが… 。ガンバレルーヤのよしこさんの場合は「距離」が問題だったんじゃないかな、とおもっています。わたしもオーストラリアにいる時に現地の彼と付き合って、日本にかえって1ヶ月後に「やはり会える頻度がこんなに少ないんじゃ… 」といった理由でお別れしたことがあります。
結構テレビ電話 (そのときは日本語) とかもしていたのですが、どうしても気持ちが伝わりきらないのに加えて、物理的な距離にはどうしてもかなわないんですよね。その頃は英語もあまり話せなかったので、「自分の気持ち」を正確に伝えることもできませんでした。でもそこから学んだことがたくさんあり、今があります。まあちゃんが側にいるかぎり、よっちゃんは大丈夫なんじゃないかな、とおもうのです。辛いときこそ大切なものが浮き彫りになりますね。今度はヨーロッパ、とのことなので、よっちゃんの恋を影ながら応援しております。
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